保育士 派遣 八尾市
「白衣の天使」と「エプロンの天使」。看護師さんと保育士さんのことです。
「白衣の天使」という言葉はいまではあまり耳にしなくなりましたが、保育所の子ども達は保育士さんのことを間違いなく「エプロンの天使」だと思っています。最近では男性も増えてきましたが、どちらも女性が主流の職業です。そして、仕事内容がハードであることも共通します。感謝され喜ばれ、とてもヤリガイのある仕事ですが、そのシンドサゆえにどこの職場でも人手不足に陥っています。資格さえもっていれば、働きたいと思えば仕事はすぐに見つかります。ただ、こんなご時世です。正社員はカンタンには見つからないようです。
夫がリストラ‥ 子どもの教育費がかさむ‥ 親に仕送りが必要になった‥いろんな事情で今すぐにでも保育士として働きたいなら、派遣で働くのがいちばんの近道だと思います。
まず、派遣は時給が高いこと。勤務地や勤務時間など自分の条件にあった保育所を派遣会社が探してくれること。0才児を担当したいとか、週3回しか働けないとか、小規模の保育所がいいとか、そんな具体的な要望も聞いてもらえること。ただし、あまり細かい条件を設定すると、なかなか仕事がみつからないことはあります。派遣会社はたくさんあります。保育士専門の派遣会社もいくつかあります。まずは登録しましょう。
近鉄沿線で保育士の仕事をするなら、八尾市は選択肢のひとつに上げられます。八尾市はものづくりの盛んな町で、なかでも明治時代に農家の副業として始まった歯ブラシの製造は全国でもトップシェア。農業も盛んで枝豆や若ごぼう、ほうれん草を大阪などに出荷しています。地場産業が盛んなので地域の結びつきが強く、町が活気にあふれています。また新築マンションも次々と建てられ、八尾の住みやすさに惹かれて移り住む人も増えています。八尾市内には7カ所の市立保育所と29カ所の私立保育園があります。八尾は河内音頭のふるさとです。今年の夏は子どもたちと一緒に、河内音頭で盆踊りを楽しんでみませんか?